「自分を喜ばせる事」が必要な訳!
こんにちは、Noeです^^
今日は大好きだった父の命日であり、
三回忌の法要でした。
法要中、
生前、父が掛けてくれた言葉を色々思い出しました。
私たち三姉妹に、
生きる糧となる言葉をいくつもくれた父ですが、
特に心に残っているのが、
私たちが進学する時に掛けてくれた言葉です。
それは
「うんと楽しみなさい。楽しい思い出を作りなさい。」
「楽しい思い出があったら、辛いことがあっても乗り越えられるから」
という言葉。
実際、その言葉通りになって、
体験として腑に落とせた言葉です^^
自信をもって子ども達にも
伝える事が出来ている言葉です✩
作家の村上龍さんも雑誌のインタビューで
似たようなことをおっしゃっていました。
それは、確かこんなかんじの言葉でした。
楽しい経験を自分にさせてあげることって大事だ。
その楽しい経験、思い出が、
辛いことがあってこの世を去りたくなった時
この世にとどまる理由となる。
自死を選ぶ子は、そういう、
「この世はこんな楽しい事があるのだ」
という経験が圧倒的に少ないのではないか。
これを読んで
深く同意したのを覚えています。
(内容はかなりうる覚えですが、、、)
人生、
やりきれないこと、
なんで私が?ということ、
辛いなと思うこと、
まさかの坂、
色々あるでしょう。
強弱・大小?はあれど、
きっと誰にだってあります。訪れます。
そんな時のための危機管理として?!
堂々とっ
楽しい経験をたくさん
ストックしていきましょうね✩
(自分を楽しませ、喜ばせることは、義務なのですっ 笑)
今日も最後まで読んでくださりありがとうございます✩
たくさんの愛を込めて♡
Noe^^